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WISH について
WISHは、パニック障害(以下PD)を持った患者が交流を深める事
により、お互い前向きにこの病気を考えて、症状の改善、完治、
社会復帰を目的に1998年に発足しました。
当初は3人から始めた会も現在では近畿地方を中心とし年齢層を
問わず会員数が110名(2002年5月現在)にも達した大きな会
となってきました。
現在でもPDと聞き、世間一般で言われるパニックと勘違いされ
あばれるとか、何をするかわからないとかそう言った感覚を持って
おられる方も少なくはないと思います。
又、自らが精神・神経科や心療内科へ行く事をためらい結果的に
症状を悪化させてしまうという事、これもまた世間から見た偏見等に
さらされるという恐怖を感じえるものから来るものだと思います。
活動内容としてはPDを世間一般の人に知ってもらう事により
患者の立場をより理解していただく事をマスコミ・行政・その他に
訴えていきます。
以上の事をふまえて会合や、行動療法、会報により、PDを
前向きに考えて行く事により明るくPDと付き合い、治していく事は
もちろん、より世間に知ってもらうという事を目指し活動しています。
またPDを持ってる本人もつらいですが、その家族や友人も同様
につらい立場にあると思います。
そういった両方の立場からも考えて行きたいと思っております。
PD患者は100人に2〜3人の割合でいると考えられています。
決して不思議な病気でもありません、昨日まで元気だった人が
突然発症をおこしてもおかしくない病気です。
発症のメカニズムは、未だ不明ですが序所に解明されて、それに
伴った薬も開発されてきていますのが、現状では薬だけでなく行動
による不安恐怖の克服も大切な一つだと考えられます。
決して治らない病気ではありませんので、一歩づつ前へ進む事を
みんなで考えていきませんか?
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